八街市議会 2014-02-25 平成26年 3月定例会 第2号 平成26年2月25日
6つ目の公約として掲げさせていただきました「健康と思いやりあふれる街づくり」では、 子宮頸がんワクチン・ヒブワクチン・小児肺炎球菌ワクチン接種費用への助成、40歳から 74歳までの方を対象とした人間ドック助成事業のほか、75歳以上の方を対象とした高齢 者肺炎球菌ワクチン接種費用への助成などを開始いたしました。
6つ目の公約として掲げさせていただきました「健康と思いやりあふれる街づくり」では、 子宮頸がんワクチン・ヒブワクチン・小児肺炎球菌ワクチン接種費用への助成、40歳から 74歳までの方を対象とした人間ドック助成事業のほか、75歳以上の方を対象とした高齢 者肺炎球菌ワクチン接種費用への助成などを開始いたしました。
また、子宮頸がん、ヒブ、小児肺炎球菌ワクチン接種の継続実施に加え、40歳から60歳までの5歳刻みの方に対し、大腸がん検診の無料クーポン券の配布などを実施いたしました。 5点目は、新庁舎建設に向けた取り組みの推進として、習志野市新庁舎建設基本構想・基本計画を策定いたしました。
また、子宮頸がん、ヒブ、小児肺炎球菌ワクチン接種の継続実施に加え、40歳から60歳までの5歳刻みの方に対し、大腸がん検診の無料クーポン券の配布などを実施いたしました。 5点目は、新庁舎建設に向けた取り組みの推進として、習志野市新庁舎建設基本構想・基本計画を策定いたしました。
また、ヒブワクン、小児肺炎球菌ワクチン接種につきましては、平成23年度より実施した事業 でございます。接種対象者につきましては、個別通知とか広報による通知を図って実施してき ております。 子宮頸がんワクチンの接種につきましては、年度当初にワクチン不足がございました。この ため、1回目の接種が8月以降となってしまいました。子宮頸がんワクチンの接種回数は3回 となっております。
具体的には、小学校6年生までの子ども医療助成費の拡大、子宮頸がん、ヒブ、小児肺炎球菌ワクチン接種費用の助成、妊婦健康審査のHTLV-1抗体検査費用の助成というようなことであります。子育て世代に対する都市としての価値を高めることを実現するため、優先化された事業であると考えております。
予防医療では、疾病の予防及び重症化防止のため、子宮頸がんワクチン、ヒブワクチン、小児肺炎球菌ワクチン接種などの予防接種事業や疾病の早期発見、早期治療に結びつけるための総合検診や各種がん検診、女性特有のがん検診事業を実施します。
まず、小児肺炎球菌ワクチン接種費用の助成についてで御質問でございますが、小児肺炎球 菌ワクチンは、乳幼児にとって非常に重篤な疾病である肺炎球菌による細菌性髄膜炎の予防に 効果があるとされています。我が国における細菌性髄膜炎の発症者数は、年間少なくとも1000 人発症と伺っております。
4款衛生費、1項保健衛生費、2目予防費1,819万2,000円、小児肺炎球菌ワクチン接種への助成及び子宮頸がん予防のためのワクチン接種助成でございます。 4目環境衛生費407万7,000円、海岸に漂着する流竹対策として、その処理を行うウッドチッパーの購入費と大原八幡神社内公衆トイレの改築の設計費の補正でございます。